「ちゃんと洗顔しているのにニキビができる、、、」
「最近、急にニキビが増えてきた💦」
「そもそも、ニキビってどうしてできるの?」
そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
ニキビは、決して「顔を洗っていないからできる」「スキンケアしてないから」という単純なものではありません。
実は、皮脂・毛穴・肌の角化・アクネ菌など、さまざまな要因が関係しています。
この記事では、スキンケア初心者の方に向けて、ニキビができる仕組みや主な原因、ニキビを防ぐための基本的なケアについて分かりやすく解説します。
ニキビはどうしてできる?
ニキビは簡単にいうと、毛穴に皮脂や古い角質などがたまり、毛穴の中で炎症が起こることでできる肌トラブルです。
特に思春期から20代頃は皮脂の分泌が多くなりやすいため、ニキビができやすくなります。
ただし、大人になってからできる「大人ニキビ」には、乾燥や生活習慣、ストレスなど、さまざまな要因が関係することがあります。
ニキビができるまでの流れ
ニキビは突然できるように感じますが、実際にはいくつかの段階があります。
① 皮脂が多く分泌される
肌には「皮脂」という油分があり、肌を乾燥から守る役割があります⭕️
しかし、皮脂が過剰に分泌されると、毛穴に皮脂がたまりやすくなります。
② 毛穴が詰まる
皮脂だけでなく、古くなった角質などが毛穴にたまると、毛穴が詰まりやすくなります。
この状態がニキビの初期段階です。
いわゆる「白ニキビ」や「黒ニキビ」は、この毛穴詰まりが関係しています。
③ アクネ菌が増えやすくなる
毛穴が詰まると、毛穴の中は皮脂がたまりやすい環境になります。
そこで増殖しやすいのが「アクネ菌」です。
アクネ菌は誰の肌にも存在する常在菌ですが、毛穴の詰まりなどによって増えすぎると、炎症に関係することがあります。
④ 炎症が起こる
炎症が進むと、ニキビが赤くなったり、膿を持ったりすることがあります。
この状態になると、いわゆる「赤ニキビ」や「黄ニキビ」と呼ばれる状態になります。
ニキビができる主な原因
ニキビができる原因は上記のものだけではありません!
ここでは代表的な原因を紹介します。
皮脂の過剰分泌
上記でも挙げましたが、ニキビの原因としてまず挙げられるのが、皮脂の過剰分泌です!
特に思春期はホルモンの影響によって皮脂が増えやすく、ニキビができやすくなります。
また、大人でも季節や生活習慣などによって皮脂の分泌量が変化することがあります。
毛穴の詰まり
皮脂が多いだけではなく、古い角質などが毛穴にたまることもニキビにつながります。
「ニキビができたから、毛穴の汚れを落とそう!」とゴシゴシ洗顔するのは逆効果になることがあります。
洗顔は肌をこすらず、やさしく行うことが大切です。
肌の乾燥
「ニキビ=脂っぽい肌?」というイメージがあるかもしれません。
しかし、肌が乾燥すると肌のバリア機能が乱れ、肌状態に影響することがあります。
そのため、洗顔後は化粧水や乳液などを使って、肌を適切に保湿することが大切です。
睡眠不足や生活習慣
睡眠不足や偏った食生活など、生活習慣も肌の状態に影響する可能性があります。
毎日完璧な生活をする必要はありませんが、できるだけ睡眠時間を確保し、バランスの良い食事を心がけるなど、基本的な生活習慣を整えることも大切です。
ストレス
仕事や学校、人間関係など、日常生活ではさまざまなストレスがあります。
ストレスそのものが直接ニキビを作るというより、睡眠や食生活などを含めた生活習慣に影響し、肌状態が乱れることがあります。
「最近ニキビが増えた」という場合は、スキンケアだけでなく生活習慣を一度見直してみたり、ストレスが溜まっていないか振り返ってみましょう!
ニキビを触ってしまう
ニキビができると、気になってつい触ったり潰したりしたくなりますよね〜!
しかし、手で何度も触ったり、無理に潰したりすると、肌への刺激になってしまいます。
ニキビが気になっても、できるだけ触らないようにしましょう。
ニキビには種類がある
ニキビは進行具合によって見た目や状態が変わります!
白ニキビ
毛穴に皮脂や角質などがたまった初期段階のニキビです。
白っぽく小さく見えることがあります。
黒ニキビ
毛穴に詰まった皮脂などが空気に触れて酸化することで、黒っぽく見える状態です。
鼻によく見られ、いちご鼻などが有名ですね!
「黒いから汚れがたまっている」と思ってしまいがちですが、単純な汚れとは違います。
赤ニキビ
毛穴の詰まりいわゆる白ニキビなどから炎症が起こると、赤く腫れたニキビになることがあります。
この状態では、なるべく刺激を与えないことが大切です!!
黄ニキビ
炎症がさらに進み、膿がたまって黄色っぽく見えるニキビです。
無理に潰すと肌へのダメージやニキビ跡につながる可能性があるため、注意しましょう❌
ニキビを防ぐためにできること
ニキビを完全に防ぐことは難しいですが、日々のスキンケアや生活習慣を見直すことで、肌を健やかに保つことにつながります。
洗顔はやさしく行う
「ニキビを防ぐために、しっかり洗わないと!」「皮脂をしっかり落とさないと!」と思ってゴシゴシ洗うのはNGです。
洗顔料をしっかり泡立てて、泡をクッションにするようにやさしく洗いましょう!
洗顔後はタオルでゴシゴシ拭かず、やさしく水分を取ることもポイントです!
洗顔後は保湿する
洗顔後は肌の水分が失われやすいため、化粧水や乳液などを使って保湿しましょう!
「脂っぽいから乳液はいらない」と思う人もいますが、肌質に合わせた適切な保湿をすることが大切です。
紫外線対策も忘れない☀️
紫外線は肌への刺激になるため、日中は日焼け止めなどを使って紫外線対策を行うこともおすすめです。
特にニキビが気になる人は、日焼け止めを選ぶ際に「ノンコメドジェニックテスト済み」などの表示を確認してみるのもよいでしょう。
※「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にニキビができないことを保証するものではありません。
できるだけニキビを触らない❌
ニキビを触ったり潰したりするのは避けましょう。
気になるからといって何度も触ったり潰したりは、肌への刺激になってしまいます。
生活習慣を見直す!
スキンケアだけでなく、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスをためすぎないことなど、普段の生活を見直すこともとても大切です!!
「ニキビ=洗顔不足」ではない
ニキビができると、「もっと洗顔しないと!」と思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、ニキビは単純に「顔が汚れているからできる」というものではありません。
洗いすぎたり、強くこすったりすると肌への刺激になってしまいます。
大切なのは「落としすぎない・触りすぎない・保湿する」というバランスです。
まとめ:ニキビ対策は毎日の習慣から
ニキビは、皮脂の分泌や毛穴の詰まり、炎症など、さまざまな要因が関係してできる肌トラブルです。
そのため、「これをすれば絶対にニキビができない」という方法はありません。
まずは、以下のような基本的なケアから始めてみましょう。
- 洗顔をやさしく行う
- 洗顔後は保湿する
- ニキビを触ったり潰したりしない
- 生活習慣を整える
- 紫外線対策をする
スキンケアは一日で肌が劇的に変わるものではありません。
無理なく続けられる方法を見つけて、まずは毎日の習慣にしていくことが大切です!
それでもニキビがなかなか改善しない場合や、痛み・腫れが強い場合、ニキビ跡が気になる場合などは、皮膚科に相談することも検討しましょう。
ニキビの原因を知ることは、自分の肌に合ったケアを始める第一歩です!

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